劇団『夢波』のブログ。
劇団夢波は伊豆下田・南伊豆地区で活動しているアマチュア劇団です。
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2020年06月30日

退団の御挨拶

劇団夢波代表の前川雅実です。
本日をもって、夢波を退団いたします。

なぜやめるのかと驚かれたり残念がられたりする声もあり、ありがたくも思いますが、本来は下田からの転出のため、昨年2月の第13回公演を最後に退団するはずでした。なぜやめるのかというよりも、なぜやめなかったのかということです。

私にとって最後であったはずの第13回公演が終了したその夜から劇団内にて大きな問題が起こってしまい、その対応のため、代表に就任して沼津から下田に通って劇団の活動を続けるという道を選びました。
そして、今年2月の第14回公演終了後も、私がこれまでに培った経験と習得した技術を少しでも団員たちに伝えるため、ぎりぎりまで在籍することとした次第です。
例年、この時期から次の公演の脚本決めをし、新たな活動が始まるため、この時期での退団を決めました。

思い起こせば、下田市に転居してから初めて年明けを迎えた平成19年1月に団員募集(当時の劇団名は演劇集団es下田)の広告を目にし、稽古の見学に行ったのがすべての始まりでした。
旗揚げ公演目前であり、見学に行ったその日の1週間後には舞台稽古で照明機器の操作をしているという、何とも絶妙なタイミングでの入団でした。

旗揚げ公演『街は囁いて』で照明を担当した後は、第2回公演『刑事☆貴族』で初出演にして主演に抜擢されてエリート刑事を演じ、以降、すべての舞台で役者として舞台に上がってきました。
続く第3回公演『夢の鉱脈』は、劇団初のオリジナル脚本であり、私の初脚本にして初演出の舞台でもありました。
そして、第4回公演というインターバルを挟み、第5回公演以降は、良し悪しはともかくとして、すべて私の執筆した脚本を上演することとなりました。

夢波(es下田)に入団するまでは演劇にはまったく縁のない人生でしたが、思いきって入団したことにより、裏方、役者、脚本、演出と、あらゆる
立場で演劇に関わり、それなりに実績を残すことができました。
幼い頃から引っ込み思案であまり目立たずにいましたが、自分の書いた物語でたくさんの人に楽しんでもらい、舞台に上がって自分とは異なる人物を演じることができたことは、とても楽しく、誇らしく、貴重で有意義で楽しい経験となりました。

実に13年6月という長い間、劇団夢波(演劇集団es下田)で芝居をし、たくさんの方々と出会い、応援してもらい、私の描く物語を楽しんでもらえたことは、私にとって大きな幸せであり、貴重な経験です。
とても言葉で言い尽くせるものではありませんが、この未熟な役者・脚本家・演出家に関わり、応援していただいたすべての方々に感謝申し上げます。

今後、演劇活動を行うことがあるかはわかりません。もし機会があれば、再び役者や脚本家として活動することがあるかもしれません。その時は、ぜひまた私の舞台を観に来てください。

今は、演劇ではなく、同じ表現の場でも、小説というメディアに挑戦しようとしています。
そもそも、演劇を始めるより以前に、小説を書いてみたいと思っていましたが、何もせずにここまで至ってしまいました。
今、7月に開講の、プロの作家から教えを受けられる講座に申込みをしており、とりあえずはそれが作家を目指す第一歩となります。

作家を目指す人のうち、実際に本を出すことができるのは100人に1人以下という厳しい世界であることは承知しています。
しかし、演劇経験皆無であった自分が、未熟で稚拙とはいえ、役者、脚本家、演出家、それぞれの立場で曲がりなりにも人に喜んでもらえることができました。
慢心は禁物ですが、これまでの経験と実績を糧として、未経験の新たな表現の世界に挑んでみたいと思います。

私の脚本を面白いと思ってくれた方たち、私の演じる役を好きになってくれた方たち、私の手掛けた演出を楽しんでくれた方たちーー皆様の笑顔、想い、掛けてくれた言葉が、これからの私にとって何よりの原動力です。

皆様へのお気持ちに、心から感謝申し上げます。
これまで、本当にありがとうございました。
posted by 劇団夢波 at 23:25| 静岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月24日

代表の交代について

お知らせをいたします。

代表の前川雅実につきましては、今月をもって劇団夢波を退団いたします。

また、これに伴い、7月からは土屋文男が新しく代表に就任いたします。

皆様におかれましては、これからも引き続き、劇団夢波の活動にお力添えをいただきますよう、お願い申し上げます。
posted by 劇団夢波 at 07:46| 静岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月13日

自粛期間中の過ごし方

こんにちは♪ 鈴木綾乃です(*´ω`*)

今、友達に会うことができなかったり、休みなのに外に出ることができなかったり、したいことができなくてイライラすることがあると思います(´・ω・`)
ですが、今だからできること、今じゃなきゃできないことがもあると思います!

私は先日、オンラインレッスンを受けました。
普段は東京で行われているレッスンで、受けたいと思っていたのですが東京までの時間や費用を考えるとなかなか受けに行くことができずにいました。ですが、緊急事態宣言により複数人で集まることが難しくなってしまったので、オンラインでレッスンをしてくれることになったのです。そのお陰で家から出ずにレッスンを受けることができました(* ´ ∇ ` *)

早くいつもの生活ができるように願い、できないことばかり考えるのではなく、今できることをしながら待ちたいと思います。
次に劇団のみんなに会うとき、なにか自慢できるように自分磨きをしようかなと思っていますヾ(⌒(_*•ω•*)_
つらいこともあるとは思いますが、みんなのため自分のためにもう少し我慢しましょう(>_<)

今回はこのへんにしたいと思います。
(なんか日記みたいになっちゃった気がするけど……( ̄∇ ̄;))

(編注)
本投稿の文章は1ヶ月以上前に書かれたものであり、新型コロナウイルスの対策による社会情勢等について、現在と状況が異なっている部分があります。
劇団の稽古についても、緊急事態宣言の解除に伴い、すでに再開しています。
posted by 劇団夢波 at 14:31| 静岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月05日

近況

こんにちは、劇団夢波のふ〜みんです。
新型コロナの影響でウチの劇団も稽古ができない状態です。
まあ、このコロナもこの先どうなるか全くわかりませんから、来年の公演もどうなるのかわかりません。
仮に例年通り2月頃公演するとして、2月にホールが使えたところで、その前に稽古場を確保しないといけない訳で、それはいつから確保できるのかとか考えると、どうなる?と。まあ、考えてもどうしようもない話でもあるのですが。
そうは言っても、準備はしないといけない訳で、例年どおり台本を書き始める時期が近づいてきました。
いや、まだ書かないですけど、構想くらいは考えます。っていうか、大まかなのは頭の中できてるんですが。

ただ、紙にプロット(のようなもの)を書こうとして止まってしましました。

ウチの劇団の台本だと現代、今が舞台というか、なんなら特に日時の設定がない場合もあるのですが、私が今回書こうと思っているのは、日にちの設定が厳密にあります。そうしないとできない話なんで。
とすると、スタートする日はいつに設定したらいいんだろうかと思ってしまったのです。
今年の設定だったら、新型コロナを無視して書く事はできません。新型コロナの話を取り込みつつ書くのもできなくはないかも知れないけど、新型コロナの話に全部持ってかれそうな気がして、っていうか、まだ書けない。
じゃあ、3年前みたいな設定でもいいのですが、3年前である事を自然に観客に知らせる工夫がいるし、意外に近い過去でも言葉が違ったりします。

などと考えてみて、改めて新型コロナの影響はこんなところにもあるのだなあと思いました。
東日本大震災のときには、消防団で出動したり、寄付するために集まった服を売ったり、競馬で儲けた金を寄付したり、計画停電があったり色々ありましたが、日常を大きく浸食したりしませんでした。なので、書くのに何か影響することは少なかったです。東北の人はそうはいかなかったと思いますが。
つまり、私は当事者じゃなかった。
新型コロナは罹ってない私も当事者なのです。

なんて事を考えながら、書く準備をしています。
posted by 劇団夢波 at 18:12| 静岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする