こんにちは、劇団夢波の副代表の福西です。
今年も黒船祭が5月17日から5月19日まで開催されます。
そのなかでの人気のあるイベントの1つである日米下田条約再現劇に平成20年から毎年、夢波から何人か出演し協力しています。ポスターを見かけた黒船祭関係者が団員に声をかけたのがきっかけとなりました。今年も2名、出演します。
横浜で締結した日米和親条約では細かい点がほとんど決められていなかったため、下田に上陸したペリーは早速日本側と交渉に入りました。その場所となったのが了仙寺です。十日間にわたる協議の結果、1854年6月17日(嘉永7年5月22日)、日米下田条約(日米和親条約付則13ヶ条)が結ばれました(了仙寺ホームページより引用)
このペリー来航から条約締結までの様子をコミカルに表現したのが日米下田条約再現劇です。
この劇には団員の他にボランティアガイドさん、学校や保育園の先生、県職員の方等が出演していて交流ができる機会でもあります。さらに外国の留学生達も参加します。この留学生の方々は将来を担えるようなエリートで日本語もきちんと話せます。
演じる人が違えば同じ台本でも面白さが変わります。その面白さを感じてくださいね。また、パレード前、再現劇終了後に練り歩きますので気軽に声かけたり写真を撮っても大丈夫ですよ。
私は伊東市生まれですが、結婚して、現在、湯河原に住んでおります。
過去に2年間、下田で臨時保育士をしておりました。
下田は大好き人間です!
下田の方々にはいろいろお世話になりました。
ニュース配信などで下田の話題が配信されると、とても気になります。
そんな私は、13年前位に、まだ、青年会議所さんが中心にやってこられた時期に、職場の知人を介して、町娘の扮装で案内ボランティアをやらせていただきました。
そして、8、9年位前に調印式幕末劇に出演させていただきました。
メンバーの方々の素顔とかお名前とかほとんど覚えてないのですが、劇団員の皆さまにも大変お世話になりました!
仕事帰りに和気あいあいと練習をしたのが懐かしいです。
本番では、こんなに注目されることは今までなかったです。メディアも注目なんですね。
国際的にも大きなイベント、黒船祭、出演させていただいて、いい思い出になりました。
かつらをつけて扮装して、飲食店に入ると、お客さんはみんな驚いてて楽しかったです。
私の時は、私を含め、女性出演者が多かったみたいでした。
でも、男装は、以外にもとてもウケが良かったみたいでした(^.^)
いつもは、きっと男の方が多いのでしょうね。
メンバーのほとんどは、毎年違う方ばかりが多いのでしょうか。
日曜日は久しぶりに下田へ行こうと考えております。
いろいろ楽しみたいと思ってます( ^)o(^ )
調印劇も楽しみです!!
日本側役人の皆さまのきりっと素敵な顔ぶれも気になります。
アメリカ側のカッコいい留学生演じる!?詰襟の役人さんもかなり気になります( ^ω^)・・・
また、私が参加した時みたいに、両国の通訳さんとか女性の方が可愛く演じられるのでしょうか。
日本側役人にも男装の麗人みたいな女性が扮されるとか・・。
とにかく日曜日を楽しみにしております❣
多分、今週もお稽古を予定をされておられると思いますが、体調を万全に、楽しいパフォーマンス期待してます(^^)
調印式再現劇への参加はとても楽しいですよね。
公式パレードで大勢の人の前を歩いたり外国人といっしょにお芝居をしたりするのは、我々としても、普段の活動では経験できないことなので、一生の思い出となります。